
あなたの自慢の美味いもんを
缶詰にして世界へ届ける。



自社で缶詰工場を持つメリット
自社で運営される缶詰工場なので、「小ロット」「多品種」での製造が可能になり、製造単価も大きく下げることができます。
OEMでの商品開発に比べ試作や商品化のスピードも段違いです。
また設備を活用してOEMの受託事業を行うことができます。
OEMは非常に多くの需要があり、新たな事業の柱を作ることが可能です。
また、設備投資という観点からの節税対策にもつながります。






小さな缶詰工場でお悩み解決!
食品(素材や加工品)を取り扱うすべての業種の方々や、街おこしを担う地方の自治体、各種組合の方々に至るまで、
「小さな 缶詰工場」が解決できるお悩みは数多くございます。

「農家さん」のお悩みとその解決方法

規格外サイズの野菜など、正規の出荷に対応できない農作物が多く、困っている。

小さな缶詰工場では規格外の野菜も無駄なく使用することが可能です。
また賞味期限を大幅に伸ばし、食品ロスを減らすことが可能です。
「漁業の方」のお悩みとその解決方法

漁獲量には波があるので、不漁の時など売り上げが安定しない。
常に安定した売り上げを確保したい。

大漁の時などに缶詰として加工製品として販売することで、漁獲量に左右されることのない安定した売り上げを確保いただけます。


「飲食店の方」のお悩みとその解決方法

地域のお客様に好評の料理をなんとか全国の方に味わっていただきたいが、冷凍食品には抵抗がある。

缶詰の場合、常温保存が可能なので、冷凍による味の変化がございません。手軽にお店の味を全国に広げていただけます。
「組合や自治体の方」のお悩みとその解決方法

名産品など、食の魅力に自信はあるが、それを広める手立てがない。
缶詰も検討したが多品種を展開したいのでOEMではコストが高くなる。

小さな缶詰工場はメ ニューを変えて一缶からでも製造可能です。
多くの名産品を観光客や全国の方にお届けすることができます。


缶詰にする価値・メリット

缶詰製品は熱処理を施し、真空状態で保管できますので、常温で3年間保存することができます。
冷凍食品のように長期間冷凍することによる味の変化等もございません。
バリエーション豊かですぐに食べなくてもいつでも食べれる、気の利いた贈答品としても、喜ばれます。
また、その保存期間から災害等の非常時にも重宝します。
缶詰の概念を変える「高級志向」で単価アップ
缶詰というと「気軽に食べられる」「安い」「非常食」のイメージが強いかと思います。
しかし、近年、「缶詰でしか食べれない高級食材」が大きなブームになっています。
コロナ禍ではそれが一層顕著になり、ギフト需要も合わせて、「高級缶詰」の市場が大きく賑わいを見せています。
参考記事
私たちのサービス
私たちのサービスは設備を導入して終わりではありません。
計画段階から携わらせていただき、補助金の申請や出来上がった商品の販売促進に至るまで、
一貫してサポートをさせていただきます。

缶詰工場完成後にすぐ生産できるよう、立ち上げ前と後で缶詰の試作(無制限)、実際の工場での製造体験、機器操作研修を実施し、スムーズな立ち上げを支援します。

缶詰にしたら味や食感はどうなるのか?弊社(大阪府堺市)で試作体験可能です。体験費用は半日5万円、1日10万円(税別)缶数に制限なし。ご契約以降(工場立上中)は無料です。

味しい缶詰を製造する為のノウハウ・販売する為には何をしていけばいいか様々な課題をお客様にお教えいたします。

美味しい缶詰を作れば、売れるわけではありません。SNSでアップしたから売れるわけではありません。売る為には様々な手段が必要です。売れる仕組み作りもご支援します。
