
コンピューターで制御され
1台で10種対の缶詰に対応できる
唯一のバキュームシーマー
CAN-MAKER

様々な種類の缶詰を生産する際ボタン操作だけで缶サイズの変更ができます

障がい者就労支援施設でも使用されているCAN-MAKERは、操作が簡単、安全装置付です

産業用ロボットにも使用される駆動システムを採用し、高耐久性能を実現しました
缶詰は食材を入れ、真空状態にして封をし、加熱殺菌する事により
完成します。缶詰生産において最も複雑で重要な設備が、この
「バキュームシーマー」です。CAN-MAKERは、唯一コンピューター制御された次世代型バキュームシーマー。初めて缶詰を生産する方にも簡単に扱う事ができます。
バキュームシーマー選びは、重要だからこそ
CAN-MAKER
■販売後も安心の密封性

缶詰は容器と蓋をバキュームシーマーで巻き込んで閉める構造になっています。製缶メーカーが規定している巻締め部の精度はとても細かく、±0.03㎜の誤差範囲内を求められる部分もあります。
その精度が守られていない場合、輸送中の衝撃により密封性が保持できず菌が繁殖し非常な危険になる場合があります。このように非常に高い精度が求められるバキュームシーマーですが、この精度が出せない装置が多く販売されている実情があります。
CAN-MAKERは、缶製造元のチェックを受け、精度を確認して販売しています。
■簡単に缶詰サイズを変更できる
小ロットでいろいろな種類の缶詰を作りたい場合、様々な缶サイズで商品を作りたいという要望があります。しかし、従来のバキュームシーマーは缶サイズ替えの際、出来ないか、出来たとしてもエンジニアに機械を調整してもらう必要がありました。CAN-MAKERは、10種類の缶サイズのデータを入れる事で、ボタン操作でサイズ変更が可能です。
■必要な微調整やメンテナンスが簡単
安全に使い続けるために、微調整が必要になります。従来のバキュームシーマーは微調整する場合、機械を分解する必要がありました。CAN-MAKERは数字を入力するだけで調整が可能です。またお客様でメンテナンスができる「メンテナンス実習プログラム」をご用意しており、安心して生産できます。